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高松城@岡山県岡山市 [お城踏査]

高松城は岡山県岡山市北区高松にあった中世城郭です。

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香川県の高松城と区別するために備中松山城とも呼ばれます。

羽柴秀吉の水攻めでも有名です。

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三の丸跡です。

城の南口の要所にあたり川船を並べて舟橋をつくり、城外と結ばれていました。

発掘調査では堀や井戸が見つかっています。

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三の丸から本丸方向を望む。

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城の周囲は今でも湿地帯です。

秀吉が水攻めにした理由がわかります。

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本丸跡です。

天正10年に羽柴秀吉に水攻めにされた後にも改修を受けて存続しました。

関ケ原合戦後には旗本が本丸に陣屋を構えました。

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本丸にある清水長左衛門尉宗治の首塚です。

清水宗治は秀吉の高松城攻めの時の城主です。

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秀吉が高松城を攻めている最中に本能寺の変が起きました。

このことをいち早く知った秀吉は、城主清水宗治の切腹を条件に毛利氏と和睦を結びます。

清水宗治は船の上で切腹したと伝えられます。

(続く)

那珂市城館跡調査研究中間報告会 [お城情報]

那珂市城館跡調査研究中間報告会
日 時 2017年3月20日(月)13:00~
場 所 中央公民館(茨城県那珂市)
定 員 100名(要申込)
内 容
「中世城郭の見方、歩き方」高橋修氏(茨城大学人文学部教授)
那珂市城館跡調査中間報告
平成26年度菅谷地区/平成27年度福田・後台地区/
関連資料「常陸太田市来迎院蔵(菅谷延命院旧蔵)大般若経」について
問合せ
歴史民俗資料館
℡029-297-0080

古代三関シンポジウム―愛発関・不破関・鈴鹿関 [お城情報]

古代三関シンポジウムです。
古代には愛発関・不破関・鈴鹿関という3つの重要な関所がありました。
その三関を考えるシンポジウムです。


古代三関シンポジウム―愛発関・不破関・鈴鹿関
日 時:2017年3月18日(土)
場 所:亀山市文化会館大ホール(三重県亀山市東御幸町)
参加費 無料
内 容
パネリスト
館野和己氏(奈良女子大学)、川村俊彦氏(敦賀市立博物館)、富田真一郎氏(関ケ原町)、山口昌直氏(亀山市)   
問合せ
亀山市教育委員会
℡0595-96-1218

松江城調査研究報告会 [お城情報]

お城のイベントの情報です。


松江城調査研究報告会
日 時 2017年3月20日(月)13:00~15:40
場 所 市民活動センター5階交流ホール(島根県松江市白潟本町43)
定 員 200名(要申込)
内 容
講演1「初期松江城天守の形態について」和田嘉宥氏(米子工業高等専門学校名誉教授)、稲田信氏(松江市歴史まちづくり部史料編纂課長)
講演2「松江城天守雛形について」山田由香里氏(長崎総合科学大学教授)
パネルディスカッション
進行:卜部吉博氏(松江城調査研究室長)
パネリスト:講演者3名
問合せ
松江市歴史まちづくり部松江城調査研究室
℡0852-55-5594

貝殻山貝塚 [歴史雑話]

貝殻山貝塚は愛知県清須市にあります。

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今は公園になっています。

左後ろの小山が貝塚です。

貝塚は埋まっているので、表面上はわかりません。

弥生時代の遺跡です。

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公園内に復元されている竪穴式住居です。

これがないと遺跡とはわかりません。

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内部です。

松菊里型住居と呼ばれています。

韓国忠清南道の松菊里遺跡で発見された住居を標識とするためにこう呼ばれています。

建物中央に大きな穴(囲炉裏)があります。

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遺跡の地図です。

遺跡の大半は東名阪道とR22バイパスが交叉する地点にあたり、地下に埋もれています。

東海地方最大の弥生集落朝日遺跡です。

環濠集落で何重もの堀に囲まれていました。

吉野ヶ里遺跡に匹敵する大きな集落遺跡でしたが、何しろ交通の要衝にあるので、保存は難しかったのでしょうね。

公園内には貝殻山貝塚資料館があります。

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資料館に入ると銅鐸のレプリカが展示されています。

実際に音を鳴らすこともできます。

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パレス・スタイル土器です。

赤い土器です。

ギリシャのクレタ島から出土した「宮廷式土器」にも匹敵する美しさからパレス・スタイル土器と呼ばれています。

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重要文化財です。

赤色を際立たせるために、土器の土は白いものを使用しています。

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丸窓付土器です。

穴が開いた珍しい土器です。

どうやって使ったかは不明ですが、墓地域から出土しているので、祭祀に使用されたと思われます。

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勾玉と管玉を連ねたネックレスです。

とてもきれいなものです。

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打製石族です。













和歌山城郭調査研究会総会 [お城情報]

和歌山城郭調査研究会総会
日 時 2017年3月19日(日)13:00~
場 所 和歌山市立博物館(和歌山県和歌山市)
内 容
「中世紀南武士の動向―小山氏を中心に―」坂本亮太氏(和歌山県立博物館学芸員)
「発掘調査からみた和歌山市内の戦国期城郭」北野隆亮氏(大阪市立大学)
問合せ
和歌山城郭調査研究会
℡090-6063-4341

殿村遺跡とその時代7 [お城情報]

殿村遺跡イベントも今年で7年目です。

このように長く続けられることは素晴らしいです。


殿村遺跡とその時代7
日 時:2017年3月18日(土)
場 所:ピナスホール(長野松本市四賀支所)
参加費 無料
定員 200名(申込不要)
内 容
1:発掘が語る虚空蔵山麓の中世 竹原学氏(松本市教育委員会文化財課)   
2:講演会「古文書と石造文化財が語る四賀の中世-」   
問合せ
松本市教育委員会
℡0263-85-7064

シンポジウム「北条氏のふる里・再発見―発掘調査の成果から」 [お城情報]

イベントの案内です。


シンポジウム「北条氏のふる里・再発見―発掘調査の成果から」
日 時 2017年3月18日(土)13:00~
場 所 韮山文化センター(静岡伊豆の国市四日町772)
参加費 無料
内 容
「文献史料からから見る北条氏邸・円成寺」家永遵嗣氏(学習院大学)
「北条氏邸(円成寺跡)の発掘調査成果」池谷初恵氏(伊豆の国市教育委員会)
パネルディスカッション
「北条氏邸(円成寺跡)をいかに伝えるか」
司会 溝口彰啓氏(伊豆の国市教育委員会)
パネラー 家永遵嗣氏、池谷初恵氏、萩原三雄氏(帝京大学)、藤澤良祐氏(愛知学院大学)
問合せ
伊豆の国市教育委員会文化財課
℡055-948-1428

古渡城@愛知県名古屋市 [お城踏査]

古渡城は愛知名古屋市中区にあった中世城郭です。

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石碑です。

東本願寺名古屋別院の境内にあります。

遺構は何も残っていません。

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説明です。

天文11年(1542)に織田信秀は今川氏に備えるために築城しました。

東西140m、南北100mの平城で周囲に二重堀がありました。

天文17年に信秀が末森城に移ると廃城となりました。

以前に発掘調査が行われて堀が確認されています。

古渡城は織田信長がここで元服したと言われ、比較的知名度は高い城です。

城跡と伝えられる東別院は周囲より少し高くなっています。

東の下茶屋公演は古渡城の堀を利用したといわれる池もあります。

東本願寺名古屋別院 [寺院]

東本願寺名古屋別院です。

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浄土真宗大谷派の寺院で名古屋御坊、東本願寺掛所とも言われました。

元禄3年(1690)に一如上人により開創されました。

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山門です。

昭和20年の空襲により焼失してしまいましたので、鉄筋コンクリート造りで再建されました。

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本堂です。

本堂も戦災で焼失しましたが、昭和37年に再建しました。

大きな本堂です。

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左は本堂、右は対面所です。

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太鼓楼です。

こちらは戦災でも残りました。

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太鼓楼は浄土真宗の寺院特有の建物です。

格式の高い寺院に建てられました。

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唐門です。

この門も再建です。

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東門です。

この門も戦災で罹災を免れました。

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本瓦葺高麗門です。

高麗門とは扉の付く二本の本柱に切妻造りの屋根を乗せて、それと直交して本柱と背面の控柱にもそれぞれ切妻造りの屋根を乗せた形式の門です。

お城の門によく使われています。